忍者の里、甲賀から琵琶湖湖底米を始めとする希少な農産物と
甘酒を主とする自然食品をお届け致します。

こすもす


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こすもすの設立経緯について

今、日本の農業は、後継者不足のため危機に直面しています。

 

※参考記事 https://vpoint.jp/column/74484.html

 

例えば、私は昭和28年生まれですが、甲賀で共に稲作をしている農家の人たちは、

皆、私と同年輩の人たちばかりです。

もう10年も経ったら一体誰が稲作をするのだろうと思うとゾッとします。

おそらくこれは全国的なことと思います。

 

私は、平成20年にNPO法人を立ち上げています。

その目的の一つに日本農業の育成があります。

メンバーに一緒に農業をやろうと声を掛けています。

そして、若い人が全国から集まりつつあります。

全国の後継者不足を補うには到底至りませんが、

せめて私の住む甲賀ではこの問題を解決できればと思っています。

 

後継者不足の一番の原因は、仕事がきついのに儲からないということです。

 

消費者の方々は、お米や野菜の価格をどう思われますか。

高いと思われるなら大間違いです。

例えば、農家が農協に米を納める価格はいくらだと思いますか。

良くても一俵(60kg)一万円ですよ。

一反(10アール)当たりで穫れる米は、化学肥料や農薬をバンバン使って10俵、

無農薬なんて言っていると5俵ぐらいしか穫れません。

一反で10万円としても、サラリーマン並の年収を得るにはどれだけの田んぼを

耕さなければならないかわかりますか。

7町~8町の田んぼを耕してようやくです。

(1町は10反、7町~8町は74381㎡、東京ドーム47000㎡一つ半ぐらい、約270m×270m)

しかしそれには経費の他に1000万ぐらいの機械代が必要です。

サラリーマンやっている方がよっぽどましです。

 

※参考ブログ http://www.sugatareiji.com/entry/2015/07/12/080000

 

もう一つ、後継者が育たない原因として、

作った農作物をどうやって販売したら良いかわからないからです。

 

農業をする人というのは、往々にして商売が下手くそです。

JA(農協)へ納めると引き取ってはくれますが、先程述べたように儲からないです。

そのためには、生産者が儲かるような販売方法を確立しなければいけません。

そこで、合同会社こすもすという販売会社を立ち上げました。

 

こすもすの農産物は、安全でおいしいを基本にしています。

安全でおいしく作るには、それなりの工夫・努力・手間が必要です。

そのことを理解して頂ける消費者は、限られた方々となります。

地元だけで販売していたのでは無理があります。

この問題を解決するには、ネット販売が適しています。

これで、お米や野菜をブランド化し全国の消費者に直接届けることができるようになります。

 

※当社の扱うお米は、減農薬での栽培です。

 野菜類は、化学農薬は一切使っていません。木酢液などを混ぜ合わせた自然農薬です。

 肥料は、籾殻と糠と発酵菌などを混合したボカシ肥料です。

 ボカシ肥料を発酵させるために水分を与えますが、この時、当社では豆乳を使います。

 豆乳は発酵させて追肥としても使います。

 豆乳を使用することにより、さらに作物の甘味が増し特に人参はスイーツ並みの甘さになります。

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